☆最新号が発行され、完売していた人気の号も再入荷しました!
岐阜県郡上市高鷲の郷土料理を毎号ひとつの特集で、
さまざまな方の視点から紹介している
「高鷲郷土料理新聞」
2021年から年に2回ほど発行されています。
フルカラーで写真やイラストたっぷり!
とても読みやすく、「これ試してみたいな!」という
レシピもたくさんあります。
この新聞を通して
「わたしの生まれた土地、住む土地の郷土料理はなんだろう?」
と、ふと考えるきっかけにもなり
ほっと心もあたたまるような、そんな新聞です。
創刊号から最新号(第八号)までの8冊をセットでのお届けとなります。
※2024年より価格改定されたため、すべて
定価330円となっております。
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★最新号!!
第八号「郡上のお茶」
郡上の茶摘みから、お茶に合う郡上のお菓子‥お茶にまつわるあれこれや
とても暑い郡上の夏を乗り切るレシピなど。
服部みれいさんのご寄稿も優しい語りです。
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☆再入荷!
創刊号「今こそ、みそ煮」
郡上の地みそを使うのがポイントのみそ煮。
どこの味噌とも少し違う、地みその秘密も紹介してくれています。
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☆再入荷!
第二号「元気?まめ、食べとる?大豆」
日々の暮らしに欠かせない、豆腐や納豆で作るレシピや冬レシピなど
そして郷土料理から高鷲の人たちの暮らしを感じる一冊です。
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第三号「天日で作る発酵らっきょう」
昔、酢や砂糖が手に入らなかった頃に作られていたやさしい味の塩漬けらっきょう。
発酵らっきょうの作り方から、そのらっきょうを使ったレシピなども。
春の山菜、高鷲に伝わる民謡など‥
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☆再入荷!
第四号「幻の鷲見のおわまい」
古くから伝わる行事「おわまい」で食べるごちそうは
土地のものをつかい、先人たちの知恵と工夫がつまった料理です。
その料理のレシピや、編集部メンバーが「つくってみた!」絶品おはぎのレシピなど
鷲見の歴史にも触れられる一冊です。
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第五号「やっぱり、餅やねッ」
「餅セラピー」という素敵なワードが生まれた第五号。
さまざまな餅の食べ方のレシピや、編集部メンバーが語り合う「餅座談会」など
とても楽しくてかわいい、編集部メンバーを身近に感じられます。
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第六号「郡上で食べる鮎」
自然豊かで、美しい水が流れる長良川でとれる鮎のレシピがたくさん紹介されています。
そのほか、暑い夏に食べたい野菜料理のレシピも。
鮎の釣り人さんのお話も読みごたえがあるので、釣り好きさんにもおすすめしたいです。
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第七号「変幻自在!とちの実」
古くから日本に広く生息する身近な木「トチ」
あく抜きに手間ひまはかかりますが、その分栄養価はとても高く、
ご飯からお菓子まで、様々なお料理ができます。
トチの木、実のことがよくわかる一冊です。
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◉高鷲とは‥
岐阜県のほぼ中央、奥美濃と呼ばれる郡上市にあります。
郡上に流れる日本三大清流の長良川は、
ダムを持たない源流なので、下流まで良好な水質を保ち、
高鷲の豊かな食文化、郷土料理のもととなっています。
◉郷土料理とは‥
その風土に根付いた産物を、その地域独特の調理方法で作られ、
地域で伝承されている地域固有の料理。
食生活と共に受け継がれ、歴史とも関わりの深いものです。
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